SSブログ

あたらしい、『しりとり』。 [ユーモア・ジョーク・ギャグ]

 新しい、『しりとり』ゲームのルールを、わたくしは、私の知人とともに開発した。
 名付けて、『真・しりとり』。
 
  
 
 この、『真・しりとり』では、例えば、「みかん」といってしまっても、負けにはならない。
 では、どのように続けるのか、、、それは、、、「ん、ん、んっっ、んっっっ、んっっぅぅぅんこっっ」という風に、無理矢理、続きの言葉を続けてしまうのだ。(御下品で恐縮であります)
 つまり、古来の『しりとり』ゲームでは、「ん」で終わる言葉を言うとそこで敗者が確定するが、『真・しりとり』では、敗者は生まれない。無理矢理、「ん」ではじまるコトタマを生み出す義務と責務が発生するのである。

 これは、ややつらくもあり、その辛さ、試練を乗り越えたあとには、かなりの爆笑が生まれたりする。

 例えば、「んあぱんまん」。これは破壊力がある。「あんぱんまん」のアナグラムであるが、こういう破壊力を持ったコトタマなら、とても合格点だ。(笑)
 関連ネタとして、アナグラム適用で、「ばたこさん」を、「タバコさん」と改名すると、やや斜に構えた「バタコさん」のイメージが浮かんできて、ややシュールであったりして、面白い。あるいは、「ジャムおじさん」を、やはり「むじゃおじさん」にすると、ヒゲもじゃになりそうだ。あるいは、ワキがモシャモシャしているのかもしれない。「ドキンちゃん」は、「ン土器ちゃん」となり、ハニワや土偶を連想させるものがあり、これもまた合格であろう。└|∵|┐←この絵文字は、かなり有名だ。「おじさん」とか「チャン」は、皆「ん」で終わるので、「ん」に疲れたら、それを省略したところから、「しりとり」を続けるのもありかも知れない。

nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

nice! 3

コメント 4

厳重郎実篤

新しいしりとりではなく、『真』なのですね。ンのあと何が来るか。こわい。
by 厳重郎実篤 (2008-08-31 22:14) 

旅人J_(wayfarer_j)

厳重郎実篤さま。コメントありがとうございます。
これからの展開が楽しみです。
by 旅人J_(wayfarer_j) (2008-09-01 02:51) 

さぼてん

良いですねぇ(笑)
ワタシも実家では姪っ子達といつも似たような事してます。
「説得」でジャッジが変わるの事もあるので笑えます。
by さぼてん (2008-09-02 13:15) 

旅人J_(wayfarer_j)

そうですか。さぼてんさん。すばらしいです。
私達のルールと同じですね。
ギャグやユーモアとして優秀なものは、ありだと。
私達は、ハイアー・ルールとして、しりとりは無視してでも、「ンなもの」を続けてゆくという試みもしています。欠点としては、「んぅぅぅんっっ」と気合いを込めすぎるのと、笑いすぎて、かなり体力を消耗してしまうことですが、頭脳が活性化して、肉体的にも腹筋などのトレーニングになるように思えます。
by 旅人J_(wayfarer_j) (2008-09-05 06:29) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。