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ラテン語のようでラテン語でない。 [音楽]

 きれいな曲で気に入っているのだが、周囲の知人にはあまりよいと思えないといわれたりする。
 歌詞をよく聴いてみて、ラテン語のように聞こえるがラテン語でなく、推測するに異世界感を出すのが目的なのか、どこの言葉でもないコトタマをつなげてあるのだと推測している。たぶん。
 試聴曲をどうぞ。
 『媛星~想う心~』


 

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Andy Williams を。 [音楽]

 先日の記事で、オードリーの歌を聴いてみて、アンディ・ウイリアムスも取りあげてみた。
 Andy Williams を取りあげると、私は、どうしても、『マッカーサー・パーク』という曲を聴きたくなってしまう。
 この記事を書くために調べていると、『The Very Best Of ANDY WILLIAMS Original Greatest Hit 』というCDがみつかって、その価格は、¥500 であった。あはは。日本の50年という著作権切れの曲を集めたCDなのであろう。
 またまた、長めの試聴曲を用意してしまったが、関係者のみなさまには御容赦いただけたらと思う。
 その¥500 のCDには『MacArthur Park』が収録されいてるかどうかわからないが、The Very Best of ~ Andy Williams [Import] [from UK] には収録されている。


 
 

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根岸貴幸氏の音楽。 [音楽]

 根岸貴幸氏の音楽と書いてしまったが、私が根岸貴幸氏を詳しく知っているというわけではない。
 ただ、彼の作る楽曲をいくつか聴いてみて、彼の作品はとてもいいと感じた。
 彼が作曲した曲で、大川七瀬氏作詞の曲を短くしたものを試聴曲として用意してみた。
 大川七瀬さんは、CLAMPのリーダー的存在と見てもいいのかもしれない。

 『夜の歌』

 岩男潤子さんが、「大道寺知世」という小学生の声で歌われているのがすごい。
 大人の女性が、子供の声のフリをして歌をうたって、それがちゃんと美しいというのが驚きだ。
  

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オードリーの歌を聞いてみる。 [音楽]

 Audrey Hepburn。オードリー・ヘップバーン。
 彼女が歌う、 Moon River (Breakfast at Tiffany's) を聴いてみた。
 歌が上手な人であっても、冷たいハートを感じてしまうこともある。
 極めて歌唱力があっても、想念に問題がある人の歌よりも(例えば、ナントカ・ブライト○○とか…)、オードリーの歌の方がずっといいかもしれない。
 ムーン・リバーといえば、ダニー・ウィリアムス版もあるが、アンディー・ウイリアムスの歌うものが最もいいと感じてしまう。他の曲を聴いても、Andy Williams の歌声には、とてもいいものを感じる。
 


 
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その人は泣いた。2。 [音楽]

 ある女性に、またまた、ある曲を聞いてもらったところ、「かなり泣いてしまった。極めて美しい」といっていた。
 今回は、Luciano Pavarotti 。そして、Sennheiser HD650 というヘッドフォンの組み合わせ。
 聴いてもらった曲は、日本では、『カタリ カタリ』というタイトルで知られる曲。試聴曲を用意した。
 今回もかなり長めの試聴曲であるが、関係者のみなさまには御容赦いただけたらと思う。

 

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バッハ。リュート組曲。 [音楽]

 バッハのリュート組曲に、私は、極めて魅力を感じる。
 私もよく演奏していたが、このあたりの曲を弾くときには、ギターではなく、リュートという楽器で弾いてみたいと強く感じた。
 このCDをよく聴いてみると、ギターに似てはいてもずいぶん異なる響きがある。
 先日、リュートを制作されている日本の方のサイトを見つけてしまい、リュートが欲しい気持ちが強く湧き上がってくるのであった。12本とかどどどと低音弦がついているリュートを演奏してみたい。

 試聴曲が長めであるが、関係者の方には御容赦いただきたく思う。(アセアセ)
 コンラッド(コンラート)・ユングヘーネル氏の演奏もすばらしい。

バッハ:リュート作品全集

バッハ:リュート作品全集

  • アーティスト: ユングヘーネル(コンラート),バッハ
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2005/06/22
  • メディア: CD


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現代的なバロック音楽と感じてしまう。 [音楽]

 John Foxx 。ジョン・フォクス。私は、彼にかなり惹かれるものを感じる。
 彼の本名は、違う名前であるようだが、Foxxというのが、わかる人にはわかるというか、一つのメッセージでもあると解釈できる。Foxに、「×」がついて、Fox は、ダメだよというふうに解釈できたりする。
 試聴曲を二曲用意したが、そのどちらかは、随分前にHONDAのテレビCMのイメージ・ソングになっていたように記憶している。「Europe After The Rain」、「Systems Of Romance」をお聴きいただきたい。録音は、1981年であるようだ。


 今回はかなり長い試聴曲とした。関係者のみなさまには御容赦いただければと思う。
 このアルバムの他の曲で、精神性の高さ、深さを感じられるものも多い。
 私は、バロックの曲をギターで演奏することがとても好きだ。それは、バロック曲に、素朴でありながら高い精神性が感じられる曲があるからだ。John Foxx の作品にはそのような部分で、共通するものがあるように感じてしまう。
 彼は、美術大学で絵画を学んでいたようで、その日々の中で、このような音楽を創作する活動がはじまったようだ。そうして聴いてみると、彼の作品は、絵画的でもあり、絵画で表現できない、幾何学的な美しさを音楽に求めたのだろうと、強く推測できたりする。私の場合、ギターで演奏しきれないものは、シンセサイザーで表現したりもしたが、そういう部分を含めて、彼の作品に共感できる部分が多い。

The Garden

The Garden

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Edsel
  • 発売日: 2001/09/11
  • メディア: CD



The Garden

 
 
   

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ロミオとジュリエット - Romeo and Juliet 。 [音楽]

 Romeo and Juliet 。 この曲は、ガット・ギターで演奏しても、とても美しい。
 リュートで演奏すると、さらに、雰囲気が抜群に合うかもしれない。
 (思い起こすに、私がギターで演奏したものを聴かされた人は、ちょっと可哀想かもしれない)
 今回、試聴曲として、Josh Groban - Awake に収録されているものを用意した。お聴きいただければと思う。

 今回の試聴曲も、かなり長めになっています。関係者のみなさまには、御容赦いただければと存じます。m(__)m
 
  前奏のヴィオラ (たぶんヴィオラかと…) がかなり美しい。

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オープニングのギターに感嘆。 [音楽]

 私はギター弾きだ。といっても、ガット・ギターというかクラッシックギターを弾くのだが、その私にとって、この曲のオープニングのギターの艶やかさとあざやかなギター捌(さば)きには、たまらないものを感じてしまう。
  曲全体としては、今となっては古めかしいというか、なんというか…ぁぅぁぅ、であるが、このオープニングのギターだけはたまらない。1975年の作品のようである。
 KC and the Sunshine Band  Get Down Tonight.


 

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トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564 アダージョ [音楽]

 バッハのオルガン曲の中から一曲。
 トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564 アダージョ。
 長めの試聴曲としております。御関係者の方には御容赦いただければと存じます。
 演奏は、ヘルムート・ヴァルヒャ。

 

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