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危険なモノを見てしまった…。 [ユーモア・ジョーク・ギャグ]

 この記事は、2008.07.08.に書いたものです。


 つい先程、『美少女戦士 セーラームーン 実写版』なるものを、第1話と第2話、見せてもらった。
 思わずメモをとりながらの視聴となった。
 2本みたただけで、メモがかなりの量になった。オープニング冒頭から、ツッコミどころ満載だ。
 隠されたユーモアを見つける楽しみを提供するという高度な制作意図があるのかもしれない。

 


 上記の二本の他に、第8話目のエンディングをたまたま見たところ、何と、「美少女戦士 セーラームーンはフィクションです」という字幕が出ていた。はじめの二本には出ていなかったようなきがした。このテロップ自体がすごい。

 うぁぁ。と感じるシーンはオープニングから盛りだくさんだが、皆さん、各々に探していただくのが楽しいかもしれない。
 とりあえず、一つだけあげてみる。
 主人公の通う学校、教室の机とイスはみんなピンク色なのだ。生徒用はみんなピンク色。ずらっと。


 この作品を少しだけでも見ておこうと思ったのは、日本のアニメやコミックが、世界の人々にどのように影響してゆくのか、世界の人々はどう変わってゆけるのか考察するためであった。
 この記事を公開して、少し校正をいれて、このような場所に隠してみた。
 それには、いくつかの理由があるのだが、一つには、ごく短時間のうちにアクセスが相当数あったためでもある。
 フランスなどで相当な反響があるというセーラームーンは、日本でもいまだに関心が高いようだ。

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