sonicareを越えた歯ブラシかも。 [キッチン・生活家電]
私達は、National ドルツ・リニア音波ハブラシ EW1045-S がとても気に入った。
わたくしのとても親しい二人も、長年、sonicare、ソニケアーを二代にわたって愛用してきたのだが、ドルツEW1045-Sの方がずいぶん優れていると感じるという。
sonicareの方も進化しているようであるが、長足の進歩という感じではなく、着実に、よりよくはなってきているようだ。
------2008.05.27.両者の比較記事を書きました。http://tabibito-j.blog.so-net.ne.jp/2008-05-27-----
ドルツ EW1045-Sを使ってみて、はじめの数日間は、かなりの驚きを感じた。
sonicareも、ドルツの過去のモデルも使ってきたが、ちょっと次元が違う感覚なのである。
見た目的には、控えめでさえあるが、口腔内をきれいにする力は、相当に向上している。
メーカーからのアナウンスでは、「新開発・リニアとイオンの力で歯垢除去率約50%アップ」と謳われているが、それが実感できるところがすごいと思える。
実際のところ、私達三人は、使いはじめてすぐに、歯の表面がいつもよりも遙かに、白く健康的に輝くようになったことに感激した。
使いはじめて一、二週間めぐらいから、舌で、歯の表面に触れてみて、艶やかでなめらかさが感じられるようになった。また、数ヶ月使って、鏡で自分の歯を見てみて、以前よりも白く艶やかで健康的になっていることが明らかだ。
三人ともに、使い始めのしばらくの間は、それまでにたまっていたステインが相当に除去され、排出するトゥース・ペーストがグレー色に染まっていることに驚いていた。
ドルツの過去のモデルは、バッテリーにもう少しスタミナが欲しく思えた製品もあったが、EW1045-Sでは、その弱点も解消されている。
これだけ高性能でありながら、¥14,000 を切る価格であるというのも嬉しい。
これだけ優れた製品は、もっと世の中で脚光をあびてもよいと思える。
注意点としては、妊娠中及び、産後一か月以内は使用しないこと、また、心臓のペースメーカーを使っておられる方も使用できないという。これは、微弱電流の働きで、歯のクリーニング能力を高めているためであるようだ。
わたくしは、この製品とほぼ同じものを長年使ってきた。先日、カール状になっていたホース部分が破損し、同じものを購入するかどうか迷って、下記の製品を試してみることにした。
口腔内をきれいにしてくれる感覚としては、Braun オーラルB オキシジェットの方が上だと感じる。
ただ、Braun の方は、カール状のパイプがもどかしい感じがするのに対し、ドルツ ジェットウォッシャーはコードレスで使いやすい。反面、内蔵タンクの容量が少ないので、3~5回ほど、水を補充しつつの使用となる。
類似の製品で、水だけを出すものも多いようであるが、わたくしとしては、水流に空気の小さな気泡が含まれている方がよいように思える。この点からいえば、上記の2製品はその条件を満たしている。
このどちらもいえるのだが、歯間をかなりクリーンにしてくれる。
歯の隙間が大きめの人が、これらの製品を使ってみると、かなりの食べ物の破片が排除されることに驚くことと思う。これは、かなり入念にブラッシングをしたあとでさえそうなのである。
人により、歯並びがよく、歯間もあまり開いてない人には、あまり必要性はないのかもしれない。
人によっては、極めて爽快で嬉しく手放せない製品になるとも思える。
後日補足。
ドルツ ジェットウォッシャー ホワイト EW1211-Wであるが、一人での使用ならば問題ないが、複数の人が使用の場合、エアーの取り込み口から、歯周病菌が感染する可能性を感じる。口腔内を洗った水が、エアー取り込み口に入ることがあるからだ。
二人以上の使用を前提とするならば、Braun オーラルB オキシジェット イリゲーター 口腔洗浄器を選んだ方がよいと思える。
わたくしのとても親しい二人も、長年、sonicare、ソニケアーを二代にわたって愛用してきたのだが、ドルツEW1045-Sの方がずいぶん優れていると感じるという。
National ドルツ・リニア音波ハブラシ イオン シルバー調 EW1045-S
- 出版社/メーカー: National
- メディア: ホーム&キッチン
sonicareの方も進化しているようであるが、長足の進歩という感じではなく、着実に、よりよくはなってきているようだ。
------2008.05.27.両者の比較記事を書きました。http://tabibito-j.blog.so-net.ne.jp/2008-05-27-----
PHILIPS sonicare フレックスケアー 除菌器付き 電動歯ブラシ HX6912/10
- 出版社/メーカー: Sonicare (ソニッケアー)
- メディア: ホーム&キッチン
ドルツ EW1045-Sを使ってみて、はじめの数日間は、かなりの驚きを感じた。
sonicareも、ドルツの過去のモデルも使ってきたが、ちょっと次元が違う感覚なのである。
見た目的には、控えめでさえあるが、口腔内をきれいにする力は、相当に向上している。
メーカーからのアナウンスでは、「新開発・リニアとイオンの力で歯垢除去率約50%アップ」と謳われているが、それが実感できるところがすごいと思える。
実際のところ、私達三人は、使いはじめてすぐに、歯の表面がいつもよりも遙かに、白く健康的に輝くようになったことに感激した。
使いはじめて一、二週間めぐらいから、舌で、歯の表面に触れてみて、艶やかでなめらかさが感じられるようになった。また、数ヶ月使って、鏡で自分の歯を見てみて、以前よりも白く艶やかで健康的になっていることが明らかだ。
三人ともに、使い始めのしばらくの間は、それまでにたまっていたステインが相当に除去され、排出するトゥース・ペーストがグレー色に染まっていることに驚いていた。
ドルツの過去のモデルは、バッテリーにもう少しスタミナが欲しく思えた製品もあったが、EW1045-Sでは、その弱点も解消されている。
これだけ高性能でありながら、¥14,000 を切る価格であるというのも嬉しい。
これだけ優れた製品は、もっと世の中で脚光をあびてもよいと思える。
注意点としては、妊娠中及び、産後一か月以内は使用しないこと、また、心臓のペースメーカーを使っておられる方も使用できないという。これは、微弱電流の働きで、歯のクリーニング能力を高めているためであるようだ。
Braun オーラルB オキシジェット イリゲーター 口腔洗浄器 MD18
- 出版社/メーカー: Braun (ブラウン)
- メディア: ホーム&キッチン
わたくしは、この製品とほぼ同じものを長年使ってきた。先日、カール状になっていたホース部分が破損し、同じものを購入するかどうか迷って、下記の製品を試してみることにした。
National ドルツ ジェットウォッシャー ホワイト EW1211-W
- 出版社/メーカー: National
- メディア: ホーム&キッチン
口腔内をきれいにしてくれる感覚としては、Braun オーラルB オキシジェットの方が上だと感じる。
ただ、Braun の方は、カール状のパイプがもどかしい感じがするのに対し、ドルツ ジェットウォッシャーはコードレスで使いやすい。反面、内蔵タンクの容量が少ないので、3~5回ほど、水を補充しつつの使用となる。
類似の製品で、水だけを出すものも多いようであるが、わたくしとしては、水流に空気の小さな気泡が含まれている方がよいように思える。この点からいえば、上記の2製品はその条件を満たしている。
このどちらもいえるのだが、歯間をかなりクリーンにしてくれる。
歯の隙間が大きめの人が、これらの製品を使ってみると、かなりの食べ物の破片が排除されることに驚くことと思う。これは、かなり入念にブラッシングをしたあとでさえそうなのである。
人により、歯並びがよく、歯間もあまり開いてない人には、あまり必要性はないのかもしれない。
人によっては、極めて爽快で嬉しく手放せない製品になるとも思える。
後日補足。
ドルツ ジェットウォッシャー ホワイト EW1211-Wであるが、一人での使用ならば問題ないが、複数の人が使用の場合、エアーの取り込み口から、歯周病菌が感染する可能性を感じる。口腔内を洗った水が、エアー取り込み口に入ることがあるからだ。
二人以上の使用を前提とするならば、Braun オーラルB オキシジェット イリゲーター 口腔洗浄器を選んだ方がよいと思える。
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