PCで、高音質の音楽を楽しむ。：旅人Jのひとりごと：SSブログ

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ネコバイク｜PCで、高音質の音楽を楽しむ。第二回目。ブログトップ

PCで、高音質の音楽を楽しむ。　[audio] [編集]

　パソコンで、高音質の音楽を楽しもうとするとき、以下の二つの製品は、とてもオススメできる。

UA-3FX USBオーディオ・キャプチャー 24ビットハイクオリティー

出版社/メーカー: ローランド
発売日: 2003/07/25
メディア: エレクトロニクス

ONKYO WAVIO PCIデジタルオーディオボード SE-90PCI

出版社/メーカー: オンキョー
発売日: 2005/03/25
メディア: エレクトロニクス

　どちらも、とても評価の高い製品である。

　EDIROL UA-3FXは、￥15,000程度、
　SE-90PCI は、￥7,800～￥9,980程度で入手できるようだ。

　私は、EDIROL UA-3FXの以前のモデルである、UA-3を使っている。
　USBにつなぎっぱなしで、トラブルフリーだ。
　UA-3FXは、Windows にもMac OS にも対応している。
　音質的には、かなりレベルが高いといえる。
　ハイファイオーディオに接続しても、質の高い音を出してもくれるし、かなりの高音質でアナログ音源をパソコンに取り込むこともできる。これは、デジタル録音とか、ハードディスク・レコーディングとも表現してもよいのだと思う。また、マイクをつなぐと、音声をパソコンで録音することもできる。
　簡単にオーディオ編集やMP3作成が行える「Sound it!3.0 LE for Windows」／「Sound it!3.0 for Macintosh」というソフトが付属しているのも魅力だ。
　UA-3FXには、大きな Output Volume つまみが付いていて、直感的に、音の大きさを変えられる。これは、常日頃、とても使い心地がよいと感じる部分である。
　パソコン本体は、オーディオ的に見ると、様々な、ノイズ発生の要因を抱えていて、USBケーブルで、本体から離れたところに設置できるのは、心理的にも安心できる。
　USBオーディオ・インターフェイス製品は、他にも色々な製品が出ているが、UA-3FXは、旧モデルから、音質的に評価が高い。

　ONKYO SE-90PCI の方は、音質で比べると、UA-3FXよりもさらに高音質であるという意見が散見される。
　ステレオ2チャンネルに絞って、Hi-Fi オーディオ的にみても、充分に満足できるほどの音を追求しているようだ。

　このような製品を、リーズナブルな価格で手に入れられるのは嬉しい。

2006-12-15 02:20 nice!(5) コメント(6) トラックバック(4)
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