気になっているスピーカー。 [audio]
いま、TIMEDOMAIN、タイムドメイン社のスピーカーが気になっている。
TIMEDOMAIN社は日本の会社で、さほど高価でないパワードスピーカーである2機種と、30万ほどの一機種がラインアップに上がっている。
ネット上での評判も高いようで、また、同社のサイトには、『新聞・雑誌に掲載されました』として、「ビル・ゲイツを驚愕させたスピーカーを開発」などの文字も見える。
http://www.timedomain.co.jp/documents/document.html
TIMEDOMAINのスピーカーが気になっているのは、「神社での奉納演奏に使われた」というネット上の記事を目にしたせいも強いかも知れない。
BOSEのスピーカーの音には、もう25年以上前から親しんでいるが、TIMEDOMAINには、もっとすがすがしさみたいなものが期待できそうな予感がしている。近いうちに試聴してみたい。
かなりハイエンド・オーディオに近い世界も私は経験してきているのは以前の記事で触れさせて頂いた。その私にとって、TIMEDOMAINのスピーカーはとても興味深い。
TIMEDOMAIN社製ではないが、TIMEDOMAIN理論を取り入れたこんな製品もある。
アンプ内蔵タワー型スピーカー タイムドメイン理論再生技術 BauXar Marty101 ホワイト Marty101(White)
- 出版社/メーカー: 日本エム・イー・ティー
- メディア: エレクトロニクス
TIMEDOMAIN TIMEDOMAIN mini TIMEDOMAINMINI
- 出版社/メーカー: TIMEDOMAIN
- メディア: エレクトロニクス
と、こんな感じだ。
http://www.timedomain.co.jp/listen_room/listen_r.html
こちらで、「試聴室のご案内」がでており、私が住んでいる近くでは、「○○タイムドメイン愛好会本部事務所」というコミュニティがあったりもし、かなり静かな環境で試聴できそうであったりする。
ネットの書き込みを見ていると、2~3ヶ月、あるいは半年ほどのエージングで、驚くほど音がよくなってくるという意見が多い。
かなりリーズナブルな価格から、手に入れることができるので、かなり試してみたくもなる。
ハイエンドオーディオ経験者が、これはスゴイと感じる製品が、この価格帯から手にはいるようになったというのは、すごいことだと思う。また、いくつもの特許を取得しているこの会社が、日本の企業であることが嬉しい。
TIMEDOMAIN理論のスピーカーが奏でる音を、ぜひとも聴いてみたいと感じている。
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