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追記のお知らせ。 [audio]

 ひとつ前の記事、http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-14は、追記をしています。
 さらに追記する予定でおります。
 ソニー・カスタマー・センターさんが、再現実験をしてくれることになりました。
 m(__)m
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 再現実験が終わり、ソニー・カスタマー・センターさんから、連絡をいただきました。
 そして、私はある方向性ですすむことといたしました。
 詳細については、http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-14に追記いたしました。
 お亡くなりになられた映像資産に、心からの哀悼の意をささげます。さようならぁぁぁぁぁ。
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 ソニー・カスタマー・センターとの協議で、再生不能になるCPRM対応DVD-Rの原因と思われる、ある特定の番組を録画したVHSテープを、ソニー・カスタマー・センターに送ることになりました。
 発送、集荷は、ソニー・カスタマー・センターの負担で、その返却も責任を持って行ってくださるという提案です。
 もしも、そのVHSテープを使って、ソニー・カスタマー・センターで、同様の状況が起きないとしたら、私の手元にある「スゴ録」に問題があるのか、「スゴ録」とヴィクターのVHSデッキの相性が悪いかということになります。
 いずれにしても、問題の切り分けと絞り込みが可能になります。
 とはいうものの、もうこれ以上、映像資産を失うのはつらいものがあるので、画像安定装置の導入を検討したいと思っています。
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 2007.10.07追記。

 問題になるのであろうと思われた番組をcprm対応DVD-Rに焼いても、問題が再現されないことがわかり、謎は深まるばかり。
 ひとつの推論として、他のメーカーの一部のDVDレコーダーと同様に、cprm対応DVD-Rの容量ぎりぎりまでコンテンツを詰め込んだ状態で焼き込みを行った場合に、ファイナライズが正常に行われない可能性があるという推論に落ち着きつつあります。この場合、一見、正常に焼き込み画終了した状態になるものの、ファイナライズが正常に終了していないので、二度と読み込めないという症状が起きるという推論です。
 確かに、数百MBのゆとりを持って焼き込んでいる場合、正常に再生できるcprm対応DVD-Rができあがっています。
 ネットで検索をかけてみると、他のメーカーの一部のDVDレコーダーで上記のことを経験された人の経験談が載っていました。
 容量ぎりぎりのテストを行うと、この推論が実証されそうですが、面倒なのと時間がなくてそのテストができていません。実証はできていないものの、どうも、上記に配慮して、ややゆとりを持たせた焼き方をすることによって、読み取り不能のcprm対応DVD-Rを作らなくてすみそうではあります。とりあえず、2枚程度は上記の方法で、読み取り可能なcprm対応DVD-Rが焼き上がりました。ああ面倒だぁぁぁ。cprmなんてやめて欲しいですですです。コピーアットワンスの○鹿野郎。せめて、アット・トワイスとか、アット・フィフスとかにしてくれないと危険なレベルにしか、現状のDVDレコーダーは熟成されていないように思える私であります。
 
 cprm対応DVD-Rを焼くときには、私は、数百MBの無駄を作って焼くことにします。
 cprm対応DVD-Rの焼き損ないに悩んでいる人がいらっしゃったら、同様の対策をとってみられることをオススメしたいです。


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