SSブログ

CPRM対応DVD-Rのおいしい焼き方? [audio]

 過去の記事。CPRM対応DVD-Rが、時々生焼けになり、読み取れなくなってしまう問題について、とりあえず、結論に近い推論にたどりつきました。
 詳細は、
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-14-1
 こちらに追記いたしました。
 私のとりあえずの対処法として、cprm対応DVD-Rを焼くときには、数百MBの無駄を作って焼くことにするというものであります。とりあえず、これで問題が起きないような感じです。確証が持てるほどテストする時間がとれていません。申し訳ありません。m(__)m


nice!(10)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

We Are The World。 [音楽]

 1985年にチャリティ目的で制作された、『We Are The World 』。
 あのときの感動が、20余年も前のことだったという気がしない。それほど魂にしっかりと刻み込まれているのかもしれない。
 試聴曲を用意した。
 


 制作の模様も入ったDVD。この様子は、当時放送された映像を見た記憶があるが、それらがまとめられているのだと思える。

ウイ・アー・ザ・ワールド・20thアニヴァーサリー

ウイ・アー・ザ・ワールド・20thアニヴァーサリー

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2005/06/24
  • メディア: DVD


 このDVDは、リージョンコードがリージョン2で、2枚組。
 54分にまとめられて、DVD1枚になり、お値段も半分ぐらいになっているのがこちら。

ウイ・アー・ザ・ワールド

ウイ・アー・ザ・ワールド

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2004/11/26
  • メディア: DVD


 CD版の方は、新品にはかなりのプレミアがついている。中古版でさえ、これを書いている時点で、5000円からだ。既に廃盤になっているようなので、チャリティ資金的には、「間接的に」というイクスキューズ付きと考えた方がいいのかもしれない。

We Are The World: U.S.A For Africa

We Are The World: U.S.A For Africa

  • アーティスト: Various Artists
  • 出版社/メーカー: PolyGram
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD


nice!(8)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ヘンリック・シェリング。バッハ。ヴァイオリン・コンチェルト。 [音楽]

 Henryk Szeryng が演奏する、バッハのバイオリン・コンチェルトは柔らかさ、人としての温かさ、まっすぐさを感じさせてくれる。
 私の以前の記事、『ヘンリック・シェリングのヴァイオリンが奏でるバッハの美しさ』。
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-06-01
 この記事で紹介したCDを購入した。20年ほど前から所有していたLPと同じ内容のCDだ。
 このディスクの最後に、『G線上のアリア』として有名な、『管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068~アリア』が入っている。この曲の試聴曲を用意させて頂いたので聴いてみていただければと思う。


 

バッハ:ヴァイオリン協奏曲

バッハ:ヴァイオリン協奏曲

  • アーティスト: シェリング(ヘンリック), バッハ, マリナー(ネビル), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, アッソン(モーリス)
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1995/07/05
  • メディア: CD


 このCDには、三つのヴァイオリン・コンチェルトが入っている。

続きを読む


nice!(3)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』 オープニングテーマ曲、試聴版添付のお知らせ。 [音楽]

 私の以前の記事、『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-15-1
 こちらに、オープニングテーマ曲試聴版を用意いたしました。
『てなもんやボイジャーズ ゲバゲバ90分!のテーマ』という曲です。 


nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

『できるかな』 [音楽]

 1967年から1990年までNHK教育テレビで放送されていた番組、『できるかな』。
 登場キャラクターは、「ノッポさん」と「ゴン太くん」。
「ノッポさん」は、終始無言であることが特徴であったが、最終回では、セリフがあったという。驚きだ。
 NHKのサイト。
 http://www.nhk.or.jp/digitalmuseum/digitalmuseum/chara/chara_d.html


 できないことができるようになるということは、とても尊いことだ。人が人としてなぜ素晴らしいのかを考えるとき、できないことができるように努力する姿勢に人としての美しさと深い喜びがあるのだと思える。
 2004年10月に、フジテレビ『トリビアの泉』で初代ゴン太くんが登場したという。


『フルメタル・パニック? ふもっふ』に登場した、かなり「ゴン太くん」を意識したと思えるキャラクターは、「ボン太くん」。妻はこのキャラクターをとても気に入っている。このアニメ自体も、妻は相当に気に入っているようだ。

フルメタル・パニック?ふもっふ DVD-BOX

フルメタル・パニック?ふもっふ DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/06/22
  • メディア: DVD


 この記事は、著作権的に、かなりすれすれなものを感じるのであるが、関係者の皆様には大目に見ていただきたい。m(__)m

続きを読む


nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Ombra mai fu オンブラマイフ に試聴曲を用意いたしました。 [音楽]

 私の過去の、『Ombra mai fu オンブラマイフ』に関する記事は、
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2006-09-24-1
 こちらで読んでいただくことができます。
 この記事の中で、新しい解釈で、現代と歴史の美しい融合を果たせているように感じる、『Ombra mai fu 』を御紹介申し上げました。もともとの、『Ombra mai fu 』の美しさを保っていながら、のびやかで、心が浮き浮きするような感覚も味わうことができます。
 試聴曲を用意いたしました。

   
Aria 3: Metamorphosis

Aria 3: Metamorphosis

  • アーティスト: Mary Scully, Paddy Lannigan, Ben Chappell, Caroline Dale, Jonathan Williams [cello], Jonathan Williams [horn], Naomi Wright, Stephen Orton, Nicholas Rodwell, Paul Schwartz
  • 出版社/メーカー: Koch
  • 発売日: 2004/09/21
  • メディア: CD


nice!(7)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ヘンデル サラバンド に試聴曲を用意いたしました。 [音楽]

 私の過去の記事、『ヘンデル サラバンド』に、試聴曲を用意いたしました。
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-15-3
 こちらでございます。


nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

バッハとグノーによるアヴェ・マリア。試聴曲を用意しました。 [音楽]

 バッハとグノーによるアヴェ・マリアに関する私の記事は、
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2006-09-26にあります。
 この記事では、バッハとグノーによる、『Ave Maria 』を20曲あまりを聴き比べしてみた経緯などについて、記事といたしました。20数曲を聴き比べて、私達が最も良いと感じられた『Ave Maria 』は、Jewelというアーティストによるものでした。
 この曲の試聴曲を用意いたしましたので、御興味のある方はどうぞお聴き下さい。
 Jewelの『Joy - A Holiday Collection 』というアルバムに入っている他の曲は、やや子供っぽい感じがするものがあったりはします。それでも、これだけ美しい『Ave Maria 』を聴くことができるという意味では、購入する価値もあるように感じます。

Joy - A Holiday Collection

Joy - A Holiday Collection

  • アーティスト: Jewel
  • 出版社/メーカー: Atlantic
  • 発売日: 1999/11/02
  • メディア: CD


 この曲に関して、いろいろ書かせていただいているので、御興味のある方は、『癒される音楽-2』
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2006-09-26
 こちらもお読みいただければと存じます。


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

マイヤーズの『カヴァティーナ』に試聴曲を用意しました。 [音楽]

 私の以前の記事、『マイヤーズの『カヴァティーナ』。二回目』。
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-17
 この記事に、短時間の試聴曲を加えさせていただきました。
 とてもきれいな曲です。是非、皆様御一聴下さればと存じます。


nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

J.S.Bach BWV147。ごく一部を試聴できるようになりました。 [音楽]

 私の記事、『J.S.Bach BWV147。カンタータ=交声曲 第147番』
 http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-25
 この記事に、短時間の試聴曲を付けさせていただきました。
 皆様のご試聴をお待ちしております。
 とてもきれいです。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

短い試聴曲を用意しようと思います。 [音楽]

 皆様。おはようございます。
 私のブログでは、様々な音楽を取りあげて参りました。
 そして、これからも多くの曲を御紹介申し上げていきたいと思っております。
 
 昨日、著作権が切れて、295円という価格で売られていたCDを購入してしまいました。
 この価格のCDを購入してみて、それぞれの音楽の記事に、版元さんの反感を買わないような形、むしろこの程度の曲の紹介をしてもらえると嬉しいと思っていただけるような形で、短めの『試聴曲』を音楽記事に付けてゆくべきだと強く思えました。
 当然著作権には、十分配慮し、版元さんにも、喜んでいただけるような曲の紹介。
 そして、このブログを読んで下さる方に、素敵な曲を御紹介できることの喜び。
 これらの、関係者皆さんに喜んでいただけるように、短めで、音質もやや落とし気味の試聴曲を用意しようと思っています。
 TSUTAYAさんや、街のCDショップでは、試聴版のCDが用意してあり、場合によっては、CDまるまる一枚の試聴も可能です。
 私のブログでは、10秒とか20秒の試聴が可能になるようにしてゆくつもりです。
 なるべく短期間のうちに、過去の音楽記事に試聴曲を用意したいと思っています。
 楽しみにお待ちいただけると、とても嬉しいです。
 また、今後の記事についても、極力『試聴曲』付きで記事を書きたいと思います。

 版元の方や、著作権者の方の御抗議があれば、即座に対応させていただきたいと思います。

 私生活の方で、いろいろ取り込んでいることもありますので、『試聴曲』を用意する作業は、多少時間がかかるかもしれませんが、そのあたりは、どうぞ、御容赦下さいますようお願い致します。

 旅人J


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

J.S.Bach BWV147。カンタータ=交声曲 第147番。 [音楽]

 J.S.Bach BWV147。カンタータ=交声曲 第147番。『心と口と行いと生きざまをもって』。
 この第一部、5曲目のアリアは至高の美しさを放っているように感じる。

バッハ:カンタータ第106,140&147番

バッハ:カンタータ第106,140&147番

  • アーティスト: ジョン・エリオット・ガーディナー
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック
  • 発売日: 2007/09/05
  • メディア: CD


 5.Aria (Sopran) "Bereite dir,Jesu,noch itzo die Bahn"。
 このアリアを歌っているのは、Ruth Holton という方である。
 透明で澄み切った歌声。心のまっすぐさが心と魂に染み入ってくるような感動を覚える。
 このアリアを何度聴いたことだろう。聴くたびに、心と魂が洗われるように感じる。
 このアリアの次には、『主よ、人の喜びを』が入っている。カンタータ 第147番の訳では、『主よ、人の喜びを』ではなく、「イエスをもつ私は幸せ」という訳になっている。
 カンタータ BWV106、BWV140も美しい。
 しかし、BWV147 5.Aria (Sopran) "Bereite dir,Jesu,noch itzo die Bahn"が私の心を捉えて放さない。
 BWV147 5.Aria の一部の試聴はこちら。


nice!(6)  コメント(5)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

武満徹氏の『Stabat Mater』が聴きたくて、聴きたくて… [音楽]

 ひとつ前の記事を書いてから、私の中で魂の叫びが起きている。
 武満徹氏の『Stabat Mater』が聴きたくて、聴きたくて、聴きたくて、聴きたくて、ああ聴きたくて、たまらない。
 なぜ、あれほどの名曲が、CD化されていないのだろう。
 ベルリン・フィル、ウィン・フィルは何をしているのだ。
 それ以前に、NHKフィル。そして、日本にもあまたあるオーケストラはなぜにあの曲を取りあげないのだろう。
 名もないマンドリン・オーケストラでも構わない。どうか、CD化して欲しい。
 あれほどまでに美しい曲が、時代とともに埋もれてしまうのは、あまりにも悲しいものがある。


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

マイヤーズの『カヴァティーナ』。二回目。 [音楽]

 スタンリー・マイヤーズによって作曲された『カヴァティーナ』は、以前にとりあげた。
 当該記事。http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-08-02
 とても優しい気持ちにもなれ、心穏やかになる、美しい曲。
 時には、涙がこぼれもする。

 今回は、前回と違うCDで、聴くことができる『カヴァティーナ』を調べてみた。
 マイヤーズの『カヴァティーナ』が、小品であるので、他の曲との組み合わせになるのは、ある意味仕方がない。短い曲だが、珠玉の名曲だと思える。多くの人に、この名曲を味わって欲しいという願いは強い。
 今回、その一部であるが試聴できるようにさせて頂いた。御一聴頂けたらと思う。

やすらぎ with classics(2)

やすらぎ with classics(2)

  • アーティスト: オムニバス, アカデミー室内管弦楽団, ブリガー(アレックス), マリナー(ネヴィル), モース(スティーヴ), バルエコ(マヌエル), ドレンガル(オルフェイ), ヘンドリックス(バーバラ), ヨハンソン(ウルフ), エリクソン(エリック), ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2004/03/03
  • メディア: CD


 このCDでは、オリジナル版の『カヴァティーナ』が聴けそうだ。EMIからのオムニバス版であるので、その可能性は高い。ジャケット写真が、ちょっと反則気味だ。

続きを読む


nice!(7)  コメント(10)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

ヘンデル サラバンド。 [音楽]

 ヘンデルのサラバンド。
 とても深刻な主題。その中に、決意と希望も見いだせる。
 ヘンデル (ヘイル編)、サラバンドも美しい。
 誰の編曲だったのか、今は記憶がないが、クラッシック・ギター用に編曲されたそれも美しかった。ただし、それを弾きこなそうとすると、左指がつりそうになった。その編曲者はサドっ気がある人に違いない。しかし、それをシンセサイザーに打ち込んでみると、とても美しい演奏になった。ギターで、それを弾かせようとすること自体に無理があるのだ。その編曲を分解して、二、三人で分担して合奏すると美しく弾けると思える。
 オーケストラで、演奏すると、悲壮感さえ漂うので、もしかすると、重厚なシンセサイザーでの演奏とか、アコースティク・ギターでの演奏の方が美しい曲かもしれない。
 ----------------------------------------
 mouse1948様からのコメントで、
 この曲をMIDIの形で、ネット上で聴くことが可能であることがわかりました。
『クラシック MIDI ラインムジーク ~調和のひととき~』というサイト様です。 
 mouse1948様。誠にありがとうございます。
 ----------------------------------------
 また、下記のCDに収録されているこの曲の試聴版を用意いたしました。

続きを読む


nice!(6)  コメント(5)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

スーパー戦隊シリーズ [ユーモア・ジョーク・ギャグ]

 1975年4月に『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送が開始されたという。

 三日前に、私の家で新しいギャグが発生した。
 それは、「しりませんたいシリーズ」というものだった。
 ちなみに、九州地方の方言で、語尾に「たい」と付けることがある。
「○○さんは、散歩をしていたよ」という標準語が、「○○しゃんが、散歩ばしよったったい」というような表現に変わる。「おいしいよ」→「うまかったい」。「へんだよ」→「おかしかったい」or「へんたい」。変態?
 というわけで、(どういうわけだ…)、「しりませんたい」なのである。 

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:キャラクター

『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』 [ユーモア・ジョーク・ギャグ]

『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』は、1969年から1971年まで、日本テレビ系列で放送されていたようである。
 私は、この番組を、いま、この現代に見直してみたいという気持ちが、とても強い。

 放送作家陣が作り上げるネタの台本は、「電話帳ほどの厚さであった」ということについては、NHKの番組で、その一部を目にした記憶がある。

 ウィキペディアで調べてみると、出演者には懐かしい名前が多い。また、構成をするために河野洋・キノトール・井上ひさし・津瀬宏・奥山侊伸・松原敏春・喰始・林家こん平他、40名以上の放送作家を動員とある。驚くべき布陣である。
 出演。
 小松方正、宍戸錠、常田富士男、藤村俊二、萩本欽一、坂上二郎、大辻伺郎、熊倉一雄
朝丘雪路、松岡きっこ、小川知子、岡崎友紀、うつみ宮土理、吉田日出子、小山ルミ、キャロライン洋子、ジュディ・オング、ハナ肇。


 現代には、様々な深刻な問題が山積している。
 こういう現代にこそ、『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』のような、資金も知識人も大きく動員して作り上げる、ユーモアやギャグの世界が必要に思える。
 この番組をいま見たらどう感じるのか、とても観てみたい。
 私は、この番組のDVD化を強く希望する一人である。
 日テレには、この番組を是非とも再放送して欲しい。


nice!(4)  コメント(7)  トラックバック(1) 
共通テーマ:芸能

故、ダイアナ妃にまつわる人々の話。 [Books]

地球の落とし穴 (文春文庫)

地球の落とし穴 (文春文庫)

  • 作者: 広瀬 隆
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 文庫


 この本を読みつつある。実に興味深い。
 この本は元々は、日本放送出版協会(1998/03)から出版されていた。その文庫化である。

 故、ダイアナ妃。プリンセス・オブ・ウェールズ。Diana, Princess of Wales。
 彼女が、1997年8月31日に亡くなったことは、記憶に新しい。36歳の若さでこの世を去られた。

 彼女を取り巻く人々や親類縁者を調べてゆくと、驚くべき関係にあるということが、『地球の落とし穴』を読むとわかってくる。彼女はその中で、「良心」を保つべく努力した人なのではないかと推測する。葛藤も大きかったのではないだろうか。

続きを読む


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

追記のお知らせ。 [audio]

 ひとつ前の記事、http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-14は、追記をしています。
 さらに追記する予定でおります。
 ソニー・カスタマー・センターさんが、再現実験をしてくれることになりました。
 m(__)m
-------------------------------------------
 再現実験が終わり、ソニー・カスタマー・センターさんから、連絡をいただきました。
 そして、私はある方向性ですすむことといたしました。
 詳細については、http://blog.so-net.ne.jp/tabibito_j/2007-09-14に追記いたしました。
 お亡くなりになられた映像資産に、心からの哀悼の意をささげます。さようならぁぁぁぁぁ。
-------------------------------------------
 ソニー・カスタマー・センターとの協議で、再生不能になるCPRM対応DVD-Rの原因と思われる、ある特定の番組を録画したVHSテープを、ソニー・カスタマー・センターに送ることになりました。
 発送、集荷は、ソニー・カスタマー・センターの負担で、その返却も責任を持って行ってくださるという提案です。
 もしも、そのVHSテープを使って、ソニー・カスタマー・センターで、同様の状況が起きないとしたら、私の手元にある「スゴ録」に問題があるのか、「スゴ録」とヴィクターのVHSデッキの相性が悪いかということになります。
 いずれにしても、問題の切り分けと絞り込みが可能になります。
 とはいうものの、もうこれ以上、映像資産を失うのはつらいものがあるので、画像安定装置の導入を検討したいと思っています。
-------------------------------------------
 2007.10.07追記。

 問題になるのであろうと思われた番組をcprm対応DVD-Rに焼いても、問題が再現されないことがわかり、謎は深まるばかり。
 ひとつの推論として、他のメーカーの一部のDVDレコーダーと同様に、cprm対応DVD-Rの容量ぎりぎりまでコンテンツを詰め込んだ状態で焼き込みを行った場合に、ファイナライズが正常に行われない可能性があるという推論に落ち着きつつあります。この場合、一見、正常に焼き込み画終了した状態になるものの、ファイナライズが正常に終了していないので、二度と読み込めないという症状が起きるという推論です。
 確かに、数百MBのゆとりを持って焼き込んでいる場合、正常に再生できるcprm対応DVD-Rができあがっています。
 ネットで検索をかけてみると、他のメーカーの一部のDVDレコーダーで上記のことを経験された人の経験談が載っていました。
 容量ぎりぎりのテストを行うと、この推論が実証されそうですが、面倒なのと時間がなくてそのテストができていません。実証はできていないものの、どうも、上記に配慮して、ややゆとりを持たせた焼き方をすることによって、読み取り不能のcprm対応DVD-Rを作らなくてすみそうではあります。とりあえず、2枚程度は上記の方法で、読み取り可能なcprm対応DVD-Rが焼き上がりました。ああ面倒だぁぁぁ。cprmなんてやめて欲しいですですです。コピーアットワンスの○鹿野郎。せめて、アット・トワイスとか、アット・フィフスとかにしてくれないと危険なレベルにしか、現状のDVDレコーダーは熟成されていないように思える私であります。
 
 cprm対応DVD-Rを焼くときには、私は、数百MBの無駄を作って焼くことにします。
 cprm対応DVD-Rの焼き損ないに悩んでいる人がいらっしゃったら、同様の対策をとってみられることをオススメしたいです。


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:動画

書籍の購入。 [car & bike]

 つい先程、雑誌をアマゾンで注文した。

car MAGAZINE (カーマガジン) 2007年 10月号 [雑誌]

car MAGAZINE (カーマガジン) 2007年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2007/08/25
  • メディア: 雑誌


 モスバーガーで、待ち時間に手に取ってみて、この雑誌を手元に置いておきたくなった。
 アルプスを背景としたランチア・ストラトスの写真がとてもきれいだった。
 また、ケータハム・スーパーセブン、デイムラーなどの記事も魅力的だった。

 極めて魅力的というわけではないのだが、えのあきら氏によるコミック、『ジャジャ』は、それなりに気に入って第8巻までは購入してしまった。第9巻は、近日発売予定(2007/9/19)であるらしい。

ジャジャ 8 (8)

ジャジャ 8 (8)

  • 作者: えの あきら
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/03/19
  • メディア: コミック


 西風氏のコミックも、ついつい買ってしまう。西風氏の画風は、イラスト的でいいなと思える。
 残念なのは、西風氏は女性を魅力的に描けないところかも…。

続きを読む


nice!(11)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。